- 2024.01.24
- 「できる」を維持する
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こちらは、特養ユニット2階です!
特養2階では、
自分で出来る事はこのまま維持出来るように、
日々空いた時間、食事前に
入居者様の生活動作(タオル畳み・洗濯物畳み)
体操など、QOLの向上に取り組んでおります。
自立支援介護を行うことで、
今までは「できなかったこと」「できなくなったこと」が
再びできるようになり、
さまざまなことに関して「意欲」が出てくるでしょう。
好きなものを食べたり、好きな場所へ行ったり、
自分の意思で行動できるようになるため、
その人らしく充実した日常生活を過ごすことが
可能になるよう取り組んでおります。
写真は、利用者さんに毎日
おしぼりをセットしていただいたり
食器を拭いたり、と日課のように
取り組んでいただいている作業の様子です。
- 2024.01.20
- デイの機能訓練の様子。
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デイサービスでは、
機能訓練指導員が毎1曲、昔懐かしい歌謡曲を選び
その歌に合わせた体操を考え、
皆さんと午後の時間帯に実施しております。
座位で行う体操ですが、知っている歌を口ずさみながら行う為
有酸素運動につながっております。
また、体操ではしっかりと体幹を使うため「筋力」「柔軟性」「バランス力」「持久性」とさまざまな要素の維持・向上が期待できます。
また、脳細胞は血液から酸素や栄養分を受け取り働いております。
脳の機能を保つには脳への血流を保つことが重要となっております。
その脳への血流量が低下すると
認知症のリスクが高くなることが言われています。
その為、血流量を上げる・保つことが大切なのです。
脚などの大きな筋肉を使って身体を動かすことで
全身の血流量を上げ、それが脳への血流量アップにも
つながります!