- 2025.08.26
- 自分らしい暮らしを支える機能訓練
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特養2階では、ユニットショートはもちろん、花ユニットでも機能訓練に力を入れています。
機能訓練とは、日常生活に必要な体の動きを維持・改善し、機能低下を防ぐことを目的とした取り組みです。わかりやすく言えば、食事・排泄・入浴などの生活動作が自分でできるよう、運動や体操を行うことです。ユニットショートでは機能訓練士(リハビリ専門スタッフ)が中心となり、花ユニットでは介護士と看護師が連携して支援を行っています。目的は大きく3つあります。
・寝る・起きる・座る・立つ・歩くといった基本動作を維持・回復すること。
・基本的な動作が悪化しないように予防すること。
・食事に必要な動作をサポートし、誤嚥を防ぐために毎食前に口を動かす体操を行うこと。
入居者様一人ひとりの状態に合わせて、車椅子からの立ち上がり訓練や立位保持の訓練、トイレへの移動訓練などを実施。食事前には手足や口を動かす体操を取り入れ、飲み込みの力を高める工夫もしています。一人ひとりに寄り添いながら、互いに支え合う姿勢で日々ケアに取り組んでいます。
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- 2025.08.25
- 熱中症にご注意ください
- 2025.08.20
- 食卓に広がる安心と笑顔 ~みんなで作る楽しさ~
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暑い日が続くなか、グループホームなでしこ苑では、お昼に稲荷ずしとそうめんを皆さんで手作りしました。
さっぱりと食べやすい献立に加え、「自分たちで作った」という特別感もあり、皆さんの箸がいつも以上に進みます。調理の場面では、「何すんの?次は?」とテンポよく声が飛び交い、その手際の良さに職員も圧倒されるほど。予定していた2時間の工程が、なんと1時間もかからずに完成しました。
出来上がった料理は職員も一緒にいただき、「美味しい!」の声と笑顔があふれるひとときに。職員が美味しそうに食べる姿を見て「いっぱい食べな」とやさしく声をかけてくださる様子は、まるで実家の食卓のようで、心温まる場面となりました。
これからも「作る楽しみ」と「食べる喜び」を大切に、季節を感じられる手作りの時間を重ねていきます。
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- 2025.08.19
- 涼しい室内でも油断しないで!脱水予防の取り組み
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暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ暑い日が続いています。冷房の効いた室内で過ごす時間が増える一方で、涼しい環境では「脱水」に気づきにくくなることがあります。実際に、喉が渇いたと感じたときには、すでに脱水が始まっている場合もあります。
そのため、私たちのフロアでは「喉が渇く前の水分補給」を大切にしています。入浴後やお食事前には必ず声をかけて水分をお勧めし、一度に多くではなく、少しずつ複数回に分けて飲んでいただけるよう工夫をしています。これは科学的介護に基づいた「水分ケア」の一環であり、脱水予防だけでなく体調の安定、さらには認知症の進行防止やBPSD(行動・心理症状)の軽減にもつながります。
私たちは「利用者中心にこだわる」「自責と利他」という行動基準を大切にし、一人ひとりに合わせたケアをやり抜くことを心がけています。相手の立場に立ち、誠実で信頼できる関わりを積み重ねることは、私たちの採用基準にも通じるものであり、日々の実践を通して職員一人ひとりが体現しています。
これからも、ご利用者さまが自尊心を持ち、自分らしく安心して過ごせる「豊かな生活」の実現に向けて、職員一同取り組んでまいります。
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- 2025.08.18
- 土用の丑の日、選んで味わう“食べる楽しみ”
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グループホームなでしこ苑では、「食べる楽しみ」を何より大切にしています。
7月の土用の丑の日には、ご利用者様との会話から「うなぎ食べたいな~」との声が上がり、お弁当を選んで購入することに。なかには「うなぎは苦手なんさ」という方もおられ、写真付きメニューからお好みの一品を選んでいただきました。「どれにしようかな~」と目を輝かせるご様子に、職員も思わず笑顔に。
当日は「美味しい!」「久しぶりに食べたわ~」「明日も食べたい!」と大好評。食後は「次は何を食べようか」と、次の楽しみの話題で盛り上がりました。食べることは食欲を満たすだけでなく、満足感・充実感・幸福感を高め、結果として心身の活力につながるとも言われています。
これからも、お一人おひとりの“好き”や“今の気分”に寄り添い、選ぶ楽しみと味わう喜びを支える支援を続けてまいります。 -
- 2025.08.16
- 腸から元気に!フルーツいっぱいのヨーグルトバーク
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特養1階です。今回はヨーグルトバークを作りました。
ヨーグルトバークとはアメリカ発祥のヘルシーなおやつで、水切りしたヨーグルトに、キウイ・みかん・いちごなど色鮮やかな果物をトッピングし、冷凍したものです。
果物の自然な甘みは、糖分制限のある方にも配慮でき、またヨーグルトは腸内環境の改善にも寄与するため、科学的介護の観点からも健康的なおやつができました。
「冷たくておいしい」と利用者様からも好評で、見た目も可愛らしくできたため、視覚や味覚を通して季節を感じていただける内容となりました。
私たちは「未来を創る14の約束」のひとつである「できることを奪わない介護」を大切にし、食を通じた自立支援や生きがいの提供に取り組んでいます。
今後も、利用者様一人ひとりの“その人らしさ”を大切にしながら、心と体の健康を支える取り組みを重ねていきます。 -
- 2025.08.15
- 脱水予防
- 2025.08.12
- 猛暑を乗り切るための熱中症予防と安心ケア
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8月に入り、厳しい暑さが続いています。
室内でも油断せず、こまめな水分補給・室温の管理・エアコンの適切な使用を心がけましょう。特にご高齢の方は、「喉の渇きに気づきにくい」「暑さを訴えにくい」といった特性があります。脱水や熱中症、BPSDの悪化、食欲低下などにつながらないよう、こまめな声かけや見守りが大切です。
私たちケアマネジャーは、「自立・安心・豊かな生活」の実現を目指し、科学的介護やご本人・ご家族に寄り添った支援を大切にしています。
「食欲がない」「身体がだるい」「水分をあまりとれていない」など、気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。
皆さまの声に耳を傾け、ご本人の想いを尊重しながら、共に考えるケアを心がけています。この夏も、暑さに負けず、あなたらしく健やかに過ごしていただけるよう、私たちが全力でサポートいたします。
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