- 2026.03.10
- 入所後も、その人らしい暮らしを
- 2026.03.09
- ありがとうが生まれる支え合いの暮らし
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先日、ホーム内で心あたたまる場面がありました。
あるご利用者が「肩こってない?」と声をかけ、
他のご利用者の肩もみをされました。肩こりが強かった方は
「楽になった、すっきりしたよ」と大変喜ばれ、
周囲からも「上手だね」「ありがとう」と
自然に拍手が起こりました。そして、肩もみをされたご利用者は、
感謝の言葉を受け取り、少し誇らしげな表情に。
“誰かの役に立てた”という実感が、
その方の達成感や存在意識を高めていました。グループホームの専門性は、
「安全に生活を支える」だけではありません。私たちは、認知症ケアの視点から
・その方の得意なこと
・これまでの人生で培ってきた力
・自然に生まれる関係性を丁寧に見つけ、無理なく活かせる環境を整えています。
ご利用者同士が思いやり、支え合う生活。
その中で生まれる“ありがとう”のやりとりが、
日々の生活に張りと生きがいをもたらします。入所を迷われているご家族様、ケアマネージャーの皆さまへ。
なでしこ苑のグループホームでは、「できないことを補う」だけでなく、「できることを活かし合う」暮らしを大切にしています。 -
- 2026.03.07
- 施設でも季節を感じて暮らせます
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先日、かざはやの里 へ梅の花見に出かけました。
当日はあいにくの雨模様。
それでも、満開に近い梅の花が一面に咲き誇り、しっとりと濡れた花びらは一層美しく輝いていました。車内の窓を少し開けると、ふわりと梅の香りが漂い、
「いい匂いだね」「来てよかったね」と自然と笑顔がこぼれます。入所生活だからといって、季節をあきらめることはありません。
天候に合わせて工夫しながら、その時、その瞬間を大切にする。私たちはこれからも、
“その方らしい暮らし”と“心が動く体験”を大切にしていきます。入所をご検討中のご家族様、ケアマネージャーの皆さまへ。
なでしこ苑では、日常の中に季節と喜びを届ける取り組みを続けています。 -
- 2026.03.05
- 寒暖差で体調が乱れる方へ
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寒暖差の大きい3月。
「なんとなくだるい」「疲れが抜けない」…それは“3月バテ”かもしれません。気温や環境の変化は、知らず知らずのうちに心身へ負担をかけます。
特に高齢者の方は体調を崩しやすく、認知症の方にとっては不安や混乱につながることもあります。私たちは「その人らしい暮らしを守り続ける」ことを使命とし、
小さな変化を見逃さず、予防的に支援することを大切にしています。日々の観察や記録をもとに、科学的根拠に基づいた支援を実践し、
認知症の進行予防やBPSDの軽減にも取り組んでいます。小さな不調を見逃さないことも、私たちの責任です。
多職種で連携しながら、ご本人とご家族が安心できる毎日を支えます。どうぞお気軽にご相談ください。
私たちが誠実に、しっかりとサポートいたします。 -
- 2026.03.04
- ご家族の想い、笑顔に変わる
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ご家族様の温かいお気持ちが、利用者様の笑顔につながった素敵なひとときがありました。
先日、ご家族様より利用者様の大好きなノンアルコールビールやイチゴをご持参いただきました。久しぶりに口にするお好みの味に、利用者様は自然と笑顔になられ、「やっぱり美味しいね」と嬉しそうなご様子でした。
「息子さんや娘さんが〇〇さんのために持って来てくださったんですよ」とお伝えすると、「それはありがたいことやな。」と目を細めて喜ばれ、ご家族様を思う優しいお気持ちがあふれていました。
当施設では、安全面や健康面に十分配慮しながら、ご家族様のご協力のもと、その方らしい生活を大切にしています。好きなものを味わうことは、懐かしい思い出を呼び起こし、生活の楽しみや意欲の向上にもつながります。
これからも、ご家族様とのつながりを大切にしながら、利用者様お一人おひとりの「その人らしさ」に寄り添い、笑顔あふれる毎日を支えてまいります
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- 2026.02.23
- 地域で活躍するケアマネを育てます
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なでしこ苑では、介護支援専門員(ケアマネジャー)として勤務するために必要となる「介護支援専門員実務研修」における実習生の受け入れを行いました。
本研修は、講義や演習に加え、現場実習を通して実践力を高める大切な機会です。当苑は「利用者様お一人おひとりの尊厳を大切にし、自立した生活を支える専門職の育成」を重視し、毎年実習生を受け入れています。
実習では、利用者様宅への同行訪問、サービス担当者会議への参加、関係機関との連絡調整、ケアプラン・各種書類作成など、ケアマネジメント業務の流れを実際に体験していただきました。
また、根拠に基づく支援の考え方や、認知症のある方への関わり方についても、現場の実践を通して学んでいただいています。初回は緊張した様子も見られましたが、次第に利用者様との信頼関係を築き、丁寧に向き合う姿が印象的でした。
実習生の皆さんが今後、各地域で質の高いケアマネジメントを実践し、利用者様の暮らしを支える存在として活躍されることを願っています。本実習にご協力いただいた利用者様・ご家族の皆様に、心より御礼申し上げます。
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- 2026.02.19
- 「座っているだけ」が心配な方へ
- 2026.02.18
- 寂しさを感じさせない温かさ。穏やかな祝福の記念日
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1月にお誕生日を迎えられた入居者様を、皆様でお祝いいたしました。 お祝いの歌や「おめでとうございます」という温かな声が自然と広がり、フロア全体が和やかな雰囲気に包まれました。
主役の入居者様は、たくさんの祝福を受けて少し照れたご様子も見られましたが、終始明るい表情で過ごされ、周囲の皆様も心が温まる思いでした。 入居者様同士で言葉を掛け合われる場面もあり、日頃の交流が感じられる素敵なひとときとなりました。
このように、皆様で記念日をお祝いできることは、職員にとっても大変嬉しく、励みになる時間です。 これからも一日一日を大切に、心穏やかな毎日を過ごしていただけるよう、職員一同努めてまいります。
主役の入居者様のこれからの一年が、健やかで穏やかなものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
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