- 2026.03.20
- まだできる力、あきらめていませんか
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特養1階従来型では、「その人が持っている力を最大限に活かす」自立支援介護を実践しています。
私たちは、“お世話”ではなく、“力を引き出す支援”を大切にしています。例えば、エプロン畳み。
一見ささやかな活動に見えますが、手指を動かすことは脳への刺激となり、認知機能の維持にもつながります。
役割を持つことは自己有用感を高め、生活意欲の向上にも直結します。洗面後にご自身でブラシを使い髪をとかしていただくことも、自立支援の大切な機会です。
上肢の運動機能維持だけでなく、「自分で整える」という行為が尊厳を守り、自信につながります。ボールを使ったレクリエーションでは、楽しみながら自然と体を動かします。
上肢運動・体幹保持・協調運動の維持向上を目的とし、離床時間の確保や活動量の向上にもつなげています。
笑顔や発声が増えることで、心身両面への良い循環が生まれます。
私たちは、
・できる動作は奪わない
・根拠を持って活動を選ぶ
・状態変化を確認しながら支援を継続する
という視点を大切にしています。小さな「できた」の積み重ねは、やがて大きな自信となり、
寝たきり予防や認知症状の緩和にもつながります。これからも、ご利用者一人ひとりの「自分らしい生活」を支えてまいります。
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- 2026.03.17
- 施設でも楽しく過ごしてほしいご家族へ
- 2026.03.16
- 車いすでも楽しめるレクあります!
- 2026.03.13
- 見えない感染不安にも備えています
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コロナウイルスが第5類に移行してしばらく経過し、世間一般ではマスクを着用する機会も減りつつあります。
しかしなでしこ苑では以前同様に感染症対策に真摯に取り組んでいます。マスクの着用や食事介助時のフェイスシールドの使用など日々の感染症対策を怠りません。シニア世代になると、感染症から肺炎や廃用症候群など他の疾患を合併され、場合によっては生命にかかわる事態につながることもあるため、私たちにとって感染症対策は「選択」ではなく「責任」です。
それでも無症状でのウイルスの持ち込みなどから感染源不明のインフルエンザやコロナに感染される利用者様もいらっしゃいます。その時は感染された方への対応を最重要とし、適切なガウンテクニックやゾーニングを実施しながら、感染拡大を最小限に抑えるための体制を速やかに整えます。
私たちはなでしこ苑の理念である「利用者様第一主義」にこだわり続けます。
利用者様に毎日安心・安全に生活をしていただけるように感染症対策に取り組み、医療面からしっかりとサポートいたします。 -
- 2026.03.10
- 入所後も、その人らしい暮らしを
- 2026.03.09
- ありがとうが生まれる支え合いの暮らし
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先日、ホーム内で心あたたまる場面がありました。
あるご利用者が「肩こってない?」と声をかけ、
他のご利用者の肩もみをされました。肩こりが強かった方は
「楽になった、すっきりしたよ」と大変喜ばれ、
周囲からも「上手だね」「ありがとう」と
自然に拍手が起こりました。そして、肩もみをされたご利用者は、
感謝の言葉を受け取り、少し誇らしげな表情に。
“誰かの役に立てた”という実感が、
その方の達成感や存在意識を高めていました。グループホームの専門性は、
「安全に生活を支える」だけではありません。私たちは、認知症ケアの視点から
・その方の得意なこと
・これまでの人生で培ってきた力
・自然に生まれる関係性を丁寧に見つけ、無理なく活かせる環境を整えています。
ご利用者同士が思いやり、支え合う生活。
その中で生まれる“ありがとう”のやりとりが、
日々の生活に張りと生きがいをもたらします。入所を迷われているご家族様、ケアマネージャーの皆さまへ。
なでしこ苑のグループホームでは、「できないことを補う」だけでなく、「できることを活かし合う」暮らしを大切にしています。 -
- 2026.03.07
- 施設でも季節を感じて暮らせます
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先日、かざはやの里 へ梅の花見に出かけました。
当日はあいにくの雨模様。
それでも、満開に近い梅の花が一面に咲き誇り、しっとりと濡れた花びらは一層美しく輝いていました。車内の窓を少し開けると、ふわりと梅の香りが漂い、
「いい匂いだね」「来てよかったね」と自然と笑顔がこぼれます。入所生活だからといって、季節をあきらめることはありません。
天候に合わせて工夫しながら、その時、その瞬間を大切にする。私たちはこれからも、
“その方らしい暮らし”と“心が動く体験”を大切にしていきます。入所をご検討中のご家族様、ケアマネージャーの皆さまへ。
なでしこ苑では、日常の中に季節と喜びを届ける取り組みを続けています。 -
- 2026.03.05
- 寒暖差で体調が乱れる方へ
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寒暖差の大きい3月。
「なんとなくだるい」「疲れが抜けない」…それは“3月バテ”かもしれません。気温や環境の変化は、知らず知らずのうちに心身へ負担をかけます。
特に高齢者の方は体調を崩しやすく、認知症の方にとっては不安や混乱につながることもあります。私たちは「その人らしい暮らしを守り続ける」ことを使命とし、
小さな変化を見逃さず、予防的に支援することを大切にしています。日々の観察や記録をもとに、科学的根拠に基づいた支援を実践し、
認知症の進行予防やBPSDの軽減にも取り組んでいます。小さな不調を見逃さないことも、私たちの責任です。
多職種で連携しながら、ご本人とご家族が安心できる毎日を支えます。どうぞお気軽にご相談ください。
私たちが誠実に、しっかりとサポートいたします。 -
























