- 2025.04.03
- えいようかんでお汁粉
- 2025.04.02
- 沈丁花
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「寒さ暑さも彼岸まで」と昔からよく言われますが、春分の日を境に一気に春めいた陽気になってきました。3月半ばに職員が自宅の庭にあった沈丁花を持って来てフロアのテーブルへ飾りました。
花びらが5割ほど開き小さいけれどいい香りがします。
可愛い花といい香りで入居者様も「ええな~」「いいにおいやな~」と思わずにっこりとほほ笑んでいました。一足早い春の訪れを感じていただき、もう少ししたら桜を見に行きましょう。と先の楽しみも出来ました。グループホームでは外出する機会が少なく、季節や時の流れを感じていただく機会も少なくなってきます。季節のものを五感で感じることでリラックスしていただき、生きる活力へ繋げて行ければと思います。
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