- 2025.07.31
- 感染症に負けないための免疫力アップのポイント!
- 2025.07.30
- メダカやグッピーの飼育
- 2025.07.27
- 七夕
- 2025.07.26
- 体力づくり!健康体操
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2025年7月9日10:00~11:30 五反田町公会所サロンに参加させていただきました。
なでしこ苑では、理学療法士の指導のもと、準備運動・セラバンド体操・踏み台昇降運動を実施し、皆さんに楽しく身体を動かしていただきました。五反田町の皆さんはとてもお元気で、熱心に取り組まれ、笑顔がたくさん見られました。膝に痛みを抱える方からは、運動の可否や内容について質問があり、無理のない運動方法をお伝えする場面もあり、専門職ならではのやり取りが見られました。
体操の後は、福祉用具の体験会を実施。福祉用具事業所「ダスキンヘルスレント」の方々に展示・説明を行っていただき、実際に手すり、歩行器、4点杖、シャワーチェアなどに触れていただく機会となりました。
また、介護保険に関する質問もあり、認定までの流れやデイサービスの利用方法、福祉用具レンタルの利点などを具体的にお伝えしました。五反田町のみなさん 地域との関わりの機会をいただきありがとうございました。
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- 2025.07.25
- 出来る事が継続できる支援
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グループホームなでしこ苑では「出来る事が継続できる支援」を心掛けています。
ご利用者様には個々に得意・不得意があり、身体状況や認知機能にも違いがあるため、それぞれの「得意なこと」「苦手なこと」「できること」「できないこと」を職員が把握することが重要です。
たとえ難しいと感じることでも、声かけや見守りがあれば取り組める場合もあり、また体調によってもその日の取り組み方が変わることがあります。
いかに職員が日頃からご利用者様のことを深く理解し、把握しているかが支援の質に直結します。ご入居から1年以上経過している方でも、まだ私たちが知らないことが多くあります。日々のコミュニケーションや観察、そして何気ない会話の中からヒントを得たり、新たな気づきを得ることも少なくありません。
そうした「気づき」や「学び」は必ず職員間で共有し、「どう支援すべきか」を常に考えながら日々の支援に取り組んでいます。「これでいい」と満足せず、「どうすればもっと良くなるか」という視点を持ち続け、今後も職員全員で成長しながら、支援の質の向上に努めてまいります。
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- 2025.07.24
- 特別なおやつ
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グループホームなでしこ苑では、特別なおやつの日があります。
この日はデイサービスとの合同イベントがあり、イベントのひとつとして「しんやのたいやき」を食べて頂きました。前回も大変好評でしたが、今回もご好評いただき「おいしいわ」「いつでも食べたい!」とみなさん大きなたい焼きをぺろりと召し上がられていました。
終始笑顔と笑い声があり、職員もご支援していく喜びを実感できた一日となりました。
グループホームでの生活はご自宅とは違い不便さも少なからず生じてしまいます。そんな中でもご入居者様があきらめることなく楽しみを持って生活が続けて頂けるよう、様々なイベントや提案を今後も職員みなで考えご支援していきたいと思います。 -
- 2025.07.22
- ドライブ
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グループホームなでしこ苑では季節ごとにドライブを行っています。
6月は紫陽花の季節ということで、入居者様全員と職員で「かざはやの里」へ出かけました。
快晴な中、綺麗に咲き誇る紫陽花を皆さん車中から楽しまれていました。道中の車内では、「いまこんなになっとんのやな~変わったな~」「はじめてここきたわ。」「ほっさかさんはどれやった?昔はよく登ったわ。懐かしいな。」など色々と話も盛り上がり、普段とは違うご様子やお話も聞くことができました。
苑へ戻ってからは外出による疲れも少しありましたが、「楽しかったわ。また連れてってな。」というお声を沢山いただき、みなさん明るい表情でよい刺激にもなったようです。行きたい所、やりたい事。ご利用者の声に耳を傾けながら一緒に実現できるよう今後もご支援していきたいと思います。 -
- 2025.07.21
- 季節の行事
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特養1階従来型です。
従来型では季節に応じたフロアの飾りつけ、季節の行事に力を入れています。認知症のある高齢者の方は時間の流れや季節の変化を感じにくくなっている方も多く、外出の機会があまりないこともこれらの要因になります。その為、飾りつけを通して施設の中での生活でも季節の変化を感じて頂けることで刺激となり、認知症の進行を防いだり症状が改善されることに繋がると考えています!
また行事においてご利用者が作業を行うアクティビティを取り入れることで「自分で作った」というご利用者の満足に繋がるとともに手先のリハビリにも繋がるため、ご利用者のADL(日常生活動作)の向上にもなります。ご利用者一人一人の状態に応じたアクティビティをチームで考え、ご利用者の楽しみになるとともにADLの向上に繋げられる介護を行っていきます。 -