- 2026.04.07
- 春の体調変化、心配になっていませんか
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暖かい日が多くなってきましたが、日中の寒暖差が激しい季節です。
過ごしやすい一方で、気圧や気温の変化により自律神経が乱れやすい時期でもあります。自律神経を整えるためには、
・毎日規則正しい生活を送る
・日光を浴びる
・適度な運動習慣をつける
などが大切とされています。特養では、決まった時間に起床・就寝介助を行い、食堂には大きな窓があるため、自然と日光を浴びることができます。
また、食事前には皆で体操を行い、日々の生活リズムを整えています。これらの取り組みは、心身の安定だけでなく、認知機能の維持やBPSD(行動・心理症状)の軽減にもつながると考えられています。
私たちは、ご利用者一人ひとりの「その人らしい生活」を大切にしながら、科学的根拠に基づいたケアを実践しています。スタッフ一人ひとりが小さな変化に気づき、チームで共有しながら、「自分たちに何ができるか」を考え行動してまいります。
これからも安心して過ごしていただける環境づくりに努めてまいります。 -
- 2026.04.04
- 夜もその人らしく過ごせる安心
- 2026.04.03
- 外出の機会が減っていませんか
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寒さも少しずつ和らぎ、春の訪れを感じる季節となりました。
今月初旬には、「かざはやの里」へ梅を見に出かけました。美しく咲く梅を前に、「きれいに咲いていたわ」「連れて行ってもらえてよかった」といったお声が聞かれ、季節を感じながら穏やかな時間を過ごしていただきました。外出の機会は、気分転換だけでなく、会話や思い出話を引き出し、日々の生活に彩りを添える大切な時間となっています。また、おやつレクでは、ひな祭りにちなんで三色蒸しパン作りを行いました。赤・緑・白の生地を順にカップへ注ぎ、あんこを入れて蒸し上げると、彩り豊かな蒸しパンが完成しました。見て楽しみ、作って楽しみ、味わって楽しむひとときに、自然と笑顔と会話が広がりました。
中旬には、お彼岸に合わせて、あんこ・きなこ・青のりの三種類のぼた餅も作りました。お好きな味を選んで召し上がっていただき、「美味しかった」「また食べたい」と喜びの声が聞かれました。普段は食が進みにくい方にも、いつも以上に召し上がるご様子が見られ、食を楽しむことの大切さを改めて感じました。
これからも、お一人おひとりが安心してその人らしく過ごせる毎日につながるよう支援してまいります。
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- 2026.04.01
- 介護の仕事、進路に迷うあなたへ
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このたび、なでしこ苑は飯南高等学校 介護福祉系列2年生の授業に参加させていただきました。
進路選択を目前に控えた生徒の皆さんに向けて、介護サービスの一つであるデイサービスについて、業務内容や一日の流れなどをお話ししました。 介護の現場は、実際に知ることで初めて見えてくる魅力ややりがいがあります。
今回の授業を通して、デイサービスでの仕事を具体的に理解していただき、将来の進路を考えるうえでの選択肢の一つとして身近に感じていただける機会になれば嬉しく思います。
また、なでしこ苑が大切にしている取り組みや、日々の支援の中にあるやさしさ・あたたかさについてもお伝えしました。今回の出会いが、「介護の仕事にふれてみたい」「実際に見学してみたい」と思っていただけるきっかけになれば幸いです。
なでしこ苑では、これからも地域とのつながりを大切にしながら、介護の魅力や仕事のやりがいを発信してまいります。 -
- 2026.03.25
- 安心して食事を続けたい方へ
- 2026.03.24
- 季節を感じる時間を大切にします
- 2026.03.20
- まだできる力、あきらめていませんか
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特養1階従来型では、「その人が持っている力を最大限に活かす」自立支援介護を実践しています。
私たちは、“お世話”ではなく、“力を引き出す支援”を大切にしています。例えば、エプロン畳み。
一見ささやかな活動に見えますが、手指を動かすことは脳への刺激となり、認知機能の維持にもつながります。
役割を持つことは自己有用感を高め、生活意欲の向上にも直結します。洗面後にご自身でブラシを使い髪をとかしていただくことも、自立支援の大切な機会です。
上肢の運動機能維持だけでなく、「自分で整える」という行為が尊厳を守り、自信につながります。ボールを使ったレクリエーションでは、楽しみながら自然と体を動かします。
上肢運動・体幹保持・協調運動の維持向上を目的とし、離床時間の確保や活動量の向上にもつなげています。
笑顔や発声が増えることで、心身両面への良い循環が生まれます。
私たちは、
・できる動作は奪わない
・根拠を持って活動を選ぶ
・状態変化を確認しながら支援を継続する
という視点を大切にしています。小さな「できた」の積み重ねは、やがて大きな自信となり、
寝たきり予防や認知症状の緩和にもつながります。これからも、ご利用者一人ひとりの「自分らしい生活」を支えてまいります。
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- 2026.03.17
- 施設でも楽しく過ごしてほしいご家族へ























