- 2025.04.28
- 仕事を辞めずに介護が続けられるよう地域で支え合う
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地域の皆様へ ~介護離職を防ぐために~
居宅介護支援事業所です。
2025年4月から施行される改正育児・介護休業法では、企業や職場でも介護と仕事の両立支援が一層重要視されるようになります。
しかし、「何から始めたらいいかわからない」「制度の使い方が難しい」「家族の介護で仕事との両立が不安」といった声も多く寄せられています。私たちは、地域の皆様が仕事を辞めずに安心して介護と向き合えるよう、「介護離職を防ぐための支援」に力を入れています。
介護に関する不安や悩み、ちょっとした疑問まで、どんなことでもお気軽にご相談ください。【相談受付】
年中無休・毎日対応(8:30~17:30)/相談無料!
「平日は仕事で相談に行けない…」という声にお応えして、土日・祝日もOK!
いつでもケアマネジャーが在籍しており、直接のご相談に対応いたします。【場 所】
社会福祉法人 長寿会 なでしこ苑(松阪市川井町字中道53番地4)
※事前のご予約をお願いします。【電話相談】
TEL 0598-22-1815
お電話でもご相談いただけます。
その際は「ケアマネジャーと相談したい」とお伝えください。
- 2025.04.28
- ドライブ
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グループホームなでしこ苑ではドライブへ出かける事があります。
年明けより職員とご入居者様で「暖かくなったらお花見へ出かける!」と事あるごとに約束を交わしていました。「行きたい!」「連れてってな!元気でおるで」と体操もみなさん一生懸命取り組む姿がありました。
3月下旬からは寒さも一段落し、待ちに待った桜にシーズン。今年はお天気にも恵まれ、川津桜やソメイヨシノなどあちらこちらへ出かけお花見をすることが出来ました。
道中の車内では、昔とは違う街並みを見ながら驚く様子や、思い出話をされたりと普段とは違う一面も垣間見ることが出来ました。
目標や楽しみを持って生活にもハリを持っていただけるよう今後もご支援していきたいと思います。 -
- 2025.04.27
- 介助する上で大切なこと
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特養1階従来型です。
私たち介護職員にとってご利用者の介助にあたる上で大切にするべき視点は「残存機能を使った介護、支援を行う」ということです。
残存機能とは認知症があったり身体の麻痺があったりする高齢者の方の「残されている能力」「自分で出来ること」を指します。私たちには日々の関わりの中で一人一人の残された能力を見つけ、その残された力を活かしながらご利用者の出来ない部分の介助を行うことが必要となります。全て介助してしまえば安全かもしれないしスムーズに一つ一つの動作が行えるかもしれない。しかし全てを助けてしまうことはご利用者が出来ることまで自分で行う機会を奪うことにもなり、残存している能力が落ちてしまうリスクがあります。
ご利用者の持っている能力を引き出し、少しでも自分で出来たという喜びを感じて頂ける介護をフロア職員一同で意識し、行っていきます。 -
- 2025.04.26
- 満開の桜
- 2025.04.23
- キャラメルフラペチーノ
- 2025.04.22
- 少子高齢化
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居宅介護支援事業所です。
少子高齢化が進む中、働く世代の中にもご家族の介護を担う方が増えています。
近年では、年間約10万人が「介護」を理由に離職しているという報告もあり、企業にとっても無視できない課題です。大切な人を支えることと、自分のキャリアを諦めずに働き続けること、その両立が可能な職場づくりのお手伝いとして、当事業所でも各企業に向けてご案内をしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
支援内容
・従業員の方向け個別介護相談(訪問・電話・オンライン対応等)
・介護保険制度の基本的な説明
・地域資源を生かした支援策のご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当事業所は地域に根ざした立場から、無理なく・現実的な形での支援を心がけています。
「介護について誰に相談していいかわからない」というお声に丁寧に寄り添います。 -
- 2025.04.20
- お花見ドライブ
- 2025.04.14
- お花見弁当