- 2024.06.05
- 介護におけるコミュニケーションの重要性
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介護を必要とする方の多くは、高齢者や障がいを持つ方々です。病気や施設入所などの環境変化から、今後の生活に対して不安を抱いている方も少なくないです。
例えば、トイレや入浴などの介助を受ける必要がある場合は羞恥心を感じやすく、自尊心が傷つく可能性があります。相手の自尊心に配慮したコミュニケーションが信頼関係を築き、不安の解消につながる重要な要素になります。
また、トラブルやアクシデントを防ぐためにもコミュニケーションは欠かせません。個別の要望や健康状態について利用者と適切なコミュニケーションを取ることができれば、誤ったケアや誤解からくるトラブルを減少させることができます。
更に、利用者様や家族様、スタッフとの円滑な情報共有においてもコミュニケーションが重要といえます。コミュニケーションスキルを高めることで、さまざまな情報を素早く的確に共有でき、利用者や家族の生活の質の向上が期待できます。
介護におけるコミュニケーションは、利用者様の「身体的」「感情的」「認知的」な状態を理解し、自尊心を尊重した対応が求められます。適切な対応をすることで、質の高い介護を提供することができるのです。
当法人につきましては、利用者様とのコミュニテーションにおいて下記の通り取り組んでいます。
①目線を合わせる。
②笑顔で接すること。
③丁寧で親しみのある言葉遣い
これらに取り組むことで、利用者様に安心感を与えるともに、今後の生活に対して不安が少なくなるように努力しています。 -
- 2024.06.03
- 備蓄品
- 2024.06.02
- お花の癒し
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特養2階です。
5月に入り、気候も暖かくなってきました。
この時期はとっても快適な季節です。ただ、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、引き続き健康管理に気を配ることが大切ですね。日中の気温が上がるため、水分補給をこまめに行い、室内の温度管理にも注意してまいります。また、外出しやすい季節でもあるので、散歩などの軽い運動を取り入れて、心身のリフレッシュを図るのも良いですね。花を楽しむことは心の癒しになります。
室内に花を飾ったり、庭や近くの公園で咲いている花を一緒に見に行くのも良いでしょう。花の香りや色彩はリラックス効果があり、気分転換に役立ちます。花を眺めながらの会話や、お茶を楽しむ時間を設けることで、日々の疲れやストレスも軽減されるかもしれません。 -
- 2024.06.01
- ローズフェア
- 2024.05.31
- 自立支援
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特養なでしこ苑看護・機訓です。
自立支援についてです。
毎日、30分以上の運動が望ましいとされています。
歩行であれば5㎞が目標となっていますが、健康な方でもなかなか5㎞の距離を毎日歩くことは困難です。
施設入所されており、また要介護であると難しいのが現状です。階段昇降は適度に負荷がかかり運動としては最適であると学びました。
そこで階段昇降を個別訓練のメニューに取り入れ、まずは階段を昇ることから始めてみました。
とても上手に昇ることができ、入所者さまも「階段を昇れて嬉しいわ、ここに来て初めて昇った。」と喜んでくれました。
その笑顔がとてもステキで、わたしたちも嬉しくなりました!
今後もADL向上や認知機能向上できるような個別性のある訓練を続けていきたいと思います。 -
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- 食事中のお話
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- 合同レクレーション