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- 和菓子屋さん
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特養3階です!
先日、とあるご利用者が「昔行った和菓子屋に行きたいわー」と言われました。ならば、そのニーズを介護福祉士として叶えようと思い地元の和菓子屋に行ってきました!外出する事はご利用者の身体的・精神的・社会的な面でさまざまな効果があります。以下にその主な効果をまとめます。
1. 身体的効果
●運動機能の維持・向上
外出することで自然に歩行や階段の昇降などの運動が増え、筋力やバランス能力の維持に役立ちます。これは転倒予防にもつながります。
●心肺機能の改善
定期的に外出することで軽い有酸素運動が促され、心肺機能の維持や血行改善が期待できます。
●生活リズムの改善
日光を浴びることで体内時計が整い、良質な睡眠の促進やビタミンDの生成が助けられます。2. 精神的効果
●ストレスの軽減
外出し自然に触れることでリフレッシュ効果があり、ストレスや抑うつ状態の軽減が期待されます。
●認知症予防
外出先での刺激や活動(道を覚える、買い物をする、人と話す)によって脳が活性化し、認知機能の低下を防ぐ効果があるとされています。
●気分の向上
人との交流や景色の変化は気分転換になり、孤独感の軽減や自己肯定感の向上に寄与します。3. 社会的効果
●社会的孤立の防止
外出を通じて地域の人々や友人と交流することで、孤立を防ぎ、社会的つながりを維持することができます。
●役割の維持
外出して趣味や地域活動、ボランティアに参加することで社会的な役割を感じ、生きがいや充実感を得られます。
●情報交換の機会
外出時に得られる日常の会話や情報は、ご利用者にとって重要な刺激となり、生活の質を高める効果があります。まとめ
ご利用者にとって外出は、単なる移動ではなく、心身の健康維持や社会的なつながりを強化する重要な活動です。定期的に外出することで生活の質(QOL)が向上し、健康寿命を延ばす効果も期待できます。家族や地域社会がサポートすることで、外出しやすい環境づくりが重要となります。これからも、ご利用者のニーズを引き出し生活の質を維持・向上できるサービスを提供していきます!
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- 2025.01.07
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- あけましておめでとうございます!
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新年あけましておめでとうございます!
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。
今年も更なるサービスの質の向上へと職員一同努めて参ります。
皆様のより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。先日、第二デイではお楽しみ風呂でお風呂に柚子を入れて入浴をして頂きました。利用者様の中にはお肌が弱い方もみえるのでたくさん柚子を入れるわけではありませんが、少しづつ入れ楽しんで頂きました。「いい匂いがする。」やお家に帰られてからご家族様に「今日のお風呂は良かった」と言われゆず湯を楽しんで頂けて良かったですね。
冬は春や夏に比べ着る服の枚数が増え脱ぎ着が多く、寒い為お風呂に入るのも億劫になってしまいます。少しでもお風呂に入る楽しみが増えるようになって頂けたら嬉しく思います。 -
- 2025.01.02
- プレゼント